お金は手段であって、目的ではない。


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自己啓発の本やセミナーでは

自分のやってみたいこと

やりたいこと

夢などを

思いつくまま紙に書き出すというワークを

よくやります。

 

そのワークをやったときの

私のやりたいことリストは

海外旅行に行く

大学に編入する

学びたいことを全部学ぶ

行きたいセミナーに全部参加する

読みたい本を全部買う

父を食事に連れて行く

父を旅行に連れて行く

母を温泉に連れて行く

などなど

などなど

どれもこれも

お金がないとできないことばかりだった。

それは

ちがう言い方をすると

お金がないから我慢して

あきらめてきたことばかりだった。

 

例えば

大学に編入したいというのは

学びたいことがたくさんあるからだった。

目的は

学びたいという自分の欲求だ。

それを叶えるには

お金が必要で

お金は欲求を満たす手段なのだった。

 

父を食事に連れて行くというのも

父に美味しいものを食べさせてあげたいという

私の願いであり

その願いを叶えるためには

お金が必要なわけで

 

お金は

目的を達成するための

手段なのだということを

やっと自覚して理解したのだった。

 

いつのまにか

お金が目的になっていたからだ。

 

お金が欲しい

お金があれば

お金がないと

 

お金にしがみついていると

幸せになるための

他の手段が

見えなくなる。

 

父に美味しいものを

食べさせたいという思いがあったなら

お金がなくたって

美味しい手料理を作れたはずなのだ。

 

父が生きているうちに

 

それは

 

父が生きているから

できることでもあったのに。

 

 

お金にしがみついていると

大切なことを見失う。

 

 

そして

大切なものを

失う。

 

失って

なお

苦しみ

哀しみ

 

その上で

なお

生きていかなければならない。