働けど働けどお金がない|д゚)


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6月になった。

5月の支払いも

なんとかできた。

月の初めは

月末の支払いに

間に合うように

15日締めの月末払いの会社を

絞って

15日まで

ただ 働く。

 

収入はあるけど

月末に支払いをするのが

精一杯

毎月 支払いをするのがやっとで

手元に残るお金でなんとか

次の収入がある日まで

食いつなぐ

 

そんな毎日に疲れ果て

仕事のモチベーションは上がらない。

 

仕事はお金のためにやっているからだ。

 

数年前までは

仕事でなんとか成り上がりたかった。

 

そんな

すべてが

まちがっていたんだと

今 やっと

わかる。

 

どこらへんから

まちがえてしまったのか、

よく考えるのだけれど

 

最近

わかったのは、

もうすでに

産まれたその環境が

お金に翻弄される

運命だったんだということだ。

 

博打三昧で

家に帰らなかったという祖父

そのために

幼少期から

貧乏生活をしていた私の父は

やはり、

人生の一発逆転を

夢見て

事業に失敗

夜逃げをした。

父が夜逃げをして

どこかへいなくなったとき

私は15歳だった。

 

家に

恐い人たちが来たりしたけど

何が起きているのか

あの頃は

理解できていなかった。

 

家を売って

小さなアパートに

母と妹と

移り住むことになったときも

すべてを受け止めていたわけでは

なかった。

 

そんな

生い立ちが

 

お金に

苦しむ人生を

歩いてしまった原因のひとつだと思う。

 

ないものを

欲しがる。

 

その

「欲」が

間違った道へ

迷い込む

原因なのだ。

 

私は

お金持ちになって

父と

素敵なレストランで食事をしたかった。

旅行にも連れて行ってあげたかった。

 

そのためには

お金持ちになるしかないと

思っていた。

 

そして

お金は

増えるどころか

借金だらけで

なくなるばかりだった。

 

お金がなくたって

父と

ごはんくらい食べられたのに

 

お金がなくたって

父と

散歩くらいできたのに

 

お金がないと

何も

してあげられないと

思っていた。

 

だから

働いて

事業をやらなければと思い

 

お金持ちの人たちの

考え方を学んで

貧乏マインドを直そうと思い

 

お金持ちの人たちに

すすめられた投資をやってみたりした。

 

絶対

いつか

お金持ちになってやると思って

使ったお金は

手元には

戻ってこなくて

 

結局

 

父の

亡くなる

その時に

駆けつける

お金もなかった。

 

交通費すらなくて

父のところに

行けないなんて

 

いったい

なんのために

 

お金持ちになりたかったんだろうか。

 

ないものを

満たしたかった、

ただ

それだけなんじゃないだろうか

 

ないものは、

お金と

父との時間

 

結局

 

両方

なくしたままに

なってしまった。

 

そんなこともあり、

生い立ちや

カルマや

そんな本を読みあさって

 

私は

「お金」というものに

もっと

ちゃんと

向き合わなければ

いけないんだと思った。

 

そして

すべての苦しみは

人間の

「欲」

であるというところまでは

理解できるようになった。

 

苦しみは欲がある限り続くらしい。

 

その

後始末が

まだ

残っている。

 

2回目の

自己破産の

手続きを

進めているが、

弁護士費用が

なかなか

貯まらない。

 

「苦」は

まだまだ

続くのか。